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税金相談室

アメリカの個人納税者番号 (ITIN) 有効期限について

2026年12月16日

アメリカの個人納税者番号 (ITIN) 有効期限について

Q.個人納税者番号 (Individual Taxpayer Identification Number, “ITIN”) は、一度付与されたら同じ番号をずっと使い続けられますか? 更新が必要な場合があると聞いたので教えてください。

 

A.ITINは固有の番号ですので、基本的には一度付与されると同じ番号を使うことができますが、下記のいずれかの条件に該当する場合は、更新手続きが必要となるため注意が必要です。

 

●        過去3年間連続して連邦の申告書においてITINを使用していない場合 

●        ITINは9で始まる9桁の番号(9xx-xx-xxxx)ですが、中央2桁が「88」のもの(9NN-88-NNNN)、2013年以前に付与されたITINで、中央2桁が「90~92」または「94~99」のもの

 

これらに該当するITINは既に失効しており、更新手続きが必要です。

 

 失効したITINを使って申告書を提出した場合でも、IRSは申告書を受け付けますが、処理に時間がかかるうえ、扶養家族の税額控除が認められず税額が増額する可能性があります。そのため、該当条件に当てはまる場合には、速やかにITINの更新手続きを行なうことをお勧めします。

 ITINの更新には、初期申請と同様の手続きが必要です。申請様式であるForm W-7 (Application for IRS Individual Taxpayer Identification Number) に必要事項を記入し、Foreign Statusおよび本人確認書類を証明する身分証明書(パスポートまたはパスポート所持証明書)を添付のうえ、連邦確定申告書とともにIRSのITINユニット宛に郵送します。  (詳細は次章をご参照ください。)

  なお、Saito LLPでは、IRSのCertifying Acceptance Agent(CAA)として、ITINを申請する方のパスポートのコピーの認証を含め、申請のお手伝いをしておりますので、お気軽にお問合せください。

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